■やってもいい、見ても良い時間を必ず親子で決める。それを基に見通し表を作成。やっても良い時間はどの時間なのかを本人と確認。
■見える化タイマーや、アプリのねずみタイマーなどを使用して終了時間 15分前から声かけを始める。
タイマーが鳴って、約束通り止められたら褒め、最初のうちはシールを貼り5個たまったらおかしを買いに行く等のご褒美があると取りかかりやすい。
■「ゲームを止めたらお菓子をあげるから、先に買いに行こう」と言って一緒にお菓子を買いに行き、約束どおり止められたら手渡す。
■約束どおり止められない場合は、本人が止めるまで一定のリズムで「ゲームを止めます」と冷静に言い続け、止めたら褒めるを繰り返す。