■生活リズムを整えるために、就寝時刻を20時など早めに設定しなるべく死守。子に、どうしても起きていたい気持ちがあるときは、その理由を伝えさせ交渉。休前日はご褒美として、もっと遅い時刻まで起きていて良いことにする。
■夜は早く寝かせ、その分、朝の決められた時間に好きな事を出来るようにした。おかげで朝早く起きる習慣がついた。朝早く起きすぎる時は一緒に散歩などして必ず約束の時間しか自由時間がない事を教える。
■睡眠が安定しないことによる保護者の疲労が限界だったので、睡眠を安定させることだけに生活の焦点を当てて日常を送りました。雨が降って風が吹いても夏の暑い日も冬の寒い日も朝5時に起きて散歩したり、身体を動かさせて、気絶するように寝てくれるまで動いてもらいました。
■早く寝ることを習慣づけるために、しっかりと体を動かすように運動療育のある放課後デイサービスなどを利用。最初は嫌がっていたが、帰ってきたらゲームを30分など、ご褒美を与えている。
■起床時刻が早ければ自然と夜も眠くなるので、朝日を浴びて起きられるようにカーテンを開けたまま寝て、起こすときは背中をさすって体を温めてやる。
■小児科でメラトベルという眠りやすくなる薬を処方してもらい、寝付けないときは就寝前に飲んでいる。
■小児科で眠りやすく心が落ち着きやすくなる漢方薬を処方してもらった。そのままでは飲みづらいのでメープルシロップに混ぜて飲ませた。